2007年 12月 02日
ラオス&タイの旅 |
丘にそびえ立つプーシーの横を過ぎ、
ルアンパバーン空港に降り立ったとき、
「これは面白い」と思った。
今年の春先から、休暇の行き先の候補のひとつとして挙がっていたのが、「ラオス」。
今を逃したらいつになるか分からないような気がして、今回行くこととなった。
ルアンパバーン→ノーンキャウ→ルアンパバーン→バンビエン→ビエンチャン→バンコク
という10日間の日程。
お寺巡りをしたり、
象に乗ったり、
小さい村に行ったり、
ノーンキャウで夜中凍えるほど寒かったり、
スローボートでメコン川を下ったり、
托鉢を見たり、
ラオス&バンコクにいる友人に会ったり、
時間があればマッサージに行ったり。
特にこれといってやることはないんだけど、
それがとてもrelaxingで、贅沢だった。
そして、旅の途中であった多くの出会い。
出会いを通して学ぶことがたくさんあった。
失いかけていた自分の中の何かを取り戻しつつあったような気がする。
いや、それがさらに良く改められて、表に出されたかも。
これを忘れることなく、続行することが大切なんだけど。
しかし、帰ってきて実感する、この日焼け。
季節外れの日焼け、ちょっと恥ずかしい。
by maricom1
| 2007-12-02 21:46
| 旅