2005年 06月 19日
ジェニン |
パレスチナ・ジェニンから来たパレスチナ人のお話を聞きに行った。
イギリスだと、パレスチナ人の話を聞く機会は結構あるけれど、日本だと滅多にない。
パレスチナ人の「当たり前」って、日本では考えられない。
常に戦争という恐怖があることが「当たり前」。
生まれたときから戦争があることが「当たり前」。
「パレスチナ人はそういうものよ」と生きている人たち。
子どもたちの遊びは、戦車への投石とお葬式ごっこ。
ああ、なんて夢のないことか。
『となり町戦争』では、戦争の始まりも終わりも感じられないようだったが、
パレスチナでは、戦争の始まりも終わりもない。
生まれたときに戦争があって、死ぬときにも戦争がある。
そんな中でも笑って暮らせるパレスチナ人って、強いよな。
イギリスだと、パレスチナ人の話を聞く機会は結構あるけれど、日本だと滅多にない。
パレスチナ人の「当たり前」って、日本では考えられない。
常に戦争という恐怖があることが「当たり前」。
生まれたときから戦争があることが「当たり前」。
「パレスチナ人はそういうものよ」と生きている人たち。
子どもたちの遊びは、戦車への投石とお葬式ごっこ。
ああ、なんて夢のないことか。
『となり町戦争』では、戦争の始まりも終わりも感じられないようだったが、
パレスチナでは、戦争の始まりも終わりもない。
生まれたときに戦争があって、死ぬときにも戦争がある。
そんな中でも笑って暮らせるパレスチナ人って、強いよな。
by maricom1
| 2005-06-19 23:42
| パレスチナ・イスラエル