2007年 03月 27日
棚田に向かってトレッキング |
すでに1週間が経っているのが信じられない。
3月20日
バナウェからバタッドにトレッキング。
バナウェでは田植えが1毛作なのに対して、バタッドは2期作。
すでに田植えが終わっている。
また、バタッドでは人々が高床式の住居に生活している。
そんな前情報をもとに、バタッドに行ってみたくなった。
しかも、トレッキングできるとは、行ってみるしかない!
朝8時に宿を出発。
45分間、トライシクルに乗り、ジャンクションへ。
そこから2時間、ひたすら歩く。
後半1時間は、細い道。
そして、着いたのは、バタッド村。
はぁ、長い道のりだった、と思いきや、
人々が生活する村の中心まで行くには、さらに歩く。
さらに、その向こうにあるタッピヤ滝を見るには、さらに歩く。
高床式住居。
最近は、屋根の藁を取り替えるのが面倒だからと、メッキの屋根にする家が増えているんだとさ。
そして、1時間半後、滝。
山に囲まれた中に、ポツンとあわられる滝。
その存在を決して誇張することなく、しかしながらどっしりとそこに存在する。
大きな観光地となっていないからこその静けさかもしれない。
ひたすら来た道を帰る。
特に滝からバタッド村に戻る道のりがきつい。
しかし、1年分に匹敵するのではないかと思われる汗と運動量に、爽快感を覚える。
途中からは雨が降り出した。
ジャンクションから1時間したところでトライシクルが待っていたので、
100ペソ多く払って、5時にバナウェに帰還。
何度もトライシクルが倒れるのではないか、と思う場面に遭遇したが、
巧妙な運転で乗り切る。
この日歩いた時間は、約5時間半。
最も後悔するのは、サンダルで行ってしまったこと。
何せ、出発する直前まで雨が降ってたから、サンダルのほうが歩きやすいと思ったのが、間違い。歩きづらかった・・・。
その後数日間、足が棒になっていたのは言うまでもありません。
3月20日
バナウェからバタッドにトレッキング。
バナウェでは田植えが1毛作なのに対して、バタッドは2期作。
すでに田植えが終わっている。
また、バタッドでは人々が高床式の住居に生活している。
そんな前情報をもとに、バタッドに行ってみたくなった。
しかも、トレッキングできるとは、行ってみるしかない!
朝8時に宿を出発。
45分間、トライシクルに乗り、ジャンクションへ。
そこから2時間、ひたすら歩く。
後半1時間は、細い道。
そして、着いたのは、バタッド村。
はぁ、長い道のりだった、と思いきや、
人々が生活する村の中心まで行くには、さらに歩く。
さらに、その向こうにあるタッピヤ滝を見るには、さらに歩く。
高床式住居。
最近は、屋根の藁を取り替えるのが面倒だからと、メッキの屋根にする家が増えているんだとさ。
そして、1時間半後、滝。
山に囲まれた中に、ポツンとあわられる滝。
その存在を決して誇張することなく、しかしながらどっしりとそこに存在する。
大きな観光地となっていないからこその静けさかもしれない。
ひたすら来た道を帰る。
特に滝からバタッド村に戻る道のりがきつい。
しかし、1年分に匹敵するのではないかと思われる汗と運動量に、爽快感を覚える。
途中からは雨が降り出した。
ジャンクションから1時間したところでトライシクルが待っていたので、
100ペソ多く払って、5時にバナウェに帰還。
何度もトライシクルが倒れるのではないか、と思う場面に遭遇したが、
巧妙な運転で乗り切る。
この日歩いた時間は、約5時間半。
最も後悔するのは、サンダルで行ってしまったこと。
何せ、出発する直前まで雨が降ってたから、サンダルのほうが歩きやすいと思ったのが、間違い。歩きづらかった・・・。
その後数日間、足が棒になっていたのは言うまでもありません。
by maricom1
| 2007-03-27 23:42
| 旅